スポーケン市にあるMukogawa Fort Wright Institute(MFWI)で25周年記念式典が行われ、交流のある近隣大学関係者や姉妹都市協会関係者、スポケーン市民のホストファミリーなど約280名が出席してお祝いしました。西宮市の武庫川女子大学のアメリカ分校であるMFWIでは、毎年、200組以上のホストファミリーが短期留学している500人以上の学生を、ボランティアで受け入れています。式典では武庫川女子大学の大河原学長が挨拶でスポケーン市民の永年の協力に感謝の意を表すると共に、学生たちがソーラン節を感謝を込めて披露し、会場から大きな喝采を浴びました。西宮市とスポーケン市は姉妹都市提携から今年で54年になります。姉妹都市交流が人と人の交流をこれからも紡いでくれることでしょう。
HBCC
Comments