4月22日(金)、シアトルセンターのArmoryにて、第33回ワシントン州スピーチ&スキット・コンテストが開催されました。ワシントン州内の高校生が日本語学習期間によってレベル1からレベル 4までに分かれて日本語表現能力を競いました。
スキット部門は7校から16グループ64人が参加。各グループとも自分たちで考えた寸劇で観客を沸かせました。レベル4の1位はベルビュー高校の”Speed Dating in Japan”。笑点のスタイルでボーイフレンドを選ぶ女の子の劇。男性4人で演じました。
スピーチ部門は、日本語学習期間が9年と長かった一人をOpen Divisionとして、9校から20人が参加。自分の体験、家族のことから社会問題まで様々なテーマで3分間のスピーチで発表しました。Level 4の1位はGarfield High SchoolのAmira Abdel-Fattahさん。”The Environmental Problem”をテーマに、地球温暖化を止めるために何をすべきかを訴えました。
参加してくれたみんな、ありがとう。これからも日本語の勉強を続けてください。
結果がこちらにご覧になってください。
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