去る6月4日木曜日、ワシントン州日米協会は (Japan-America Society of the State of Washington)、Japan-in-the-Schools (JIS)プログラム25周年を記念して、Virtual JIS Festivalをオンラインで開催いたしました。
このバーチャルフェスティバルでは、JISプログラムのビジット・リーダーであるLisa Maria D’AquilaがMCを務めました。 また、元JASSW会長のSarah Sanfordが、参加者にメッセージを送り、ワシントン州日本語教師会会長の塚巻圭は、歓迎ビデオメッセージでJISフェスティバルのオープニングを飾りました。
次に、兵庫県ワシントン州事務所が兵庫県のPR、事務所について紹介し、今年の日本語スピーチ&スキットコンテストを行い、予めビデオ提出を受け、審査の結果、選ばれた優秀者を発表しました。
続いてワシントン州日米協会による日本についてのKahootクイズが実施されました。 参加者は日本語によるさまざまな難度の質問に答えるため、競い合いました。この楽しいクイズの成績優秀者10名は賞品を獲得しました。
さらに、シアトル市で生まれたの歌手のUMIによる特別出演があり、UMIから2020年の卒業生に向けて、勇気づけられるメッセージと「Happy Again」という心温まるミュージックビデオが送られ、Virtual JIS Festivalの参加者と共に祝いました。
続いて、在シアトル日本国総領事館によるJETプログラムのビデオ紹介がありました。 領事館に勤めるの2人のJETプログラム出身者(Jessica Brooke RecordとMaggie Thorpe)が、日本での体験について話しました。
最後に、日本国総領事館の山田洋一郎総領事による閉会のご挨拶をもって、Virtual JIS Festivalを終了いたしました。
このイベントの実施中、最高時には69人の参加者がVirtual JIS Festivalに参加し、約275人の視聴者がワシントン州日米協会のFacebookページからライブストリームを視聴しました。
今回の「Virtual JIS FestivalとRECord日本語動画スピーチと動画クリップコンテスト」に奮ってご参加いただきました、コンテスト参加者の皆さん、イベント当日の参加者の皆様、また、初めての試みとなるバーチャルイベントの実施に多大なご協力、ご支援をいただきました、コ日本語教師の先生方、スポンサーの方々、実行委員会メンバーに心より感謝を申し上げます。
見逃した方は、Virtual JIS Festivalライブストリームの録画をぜひご覧ください。
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