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神戸ビーフ輸出拡大PR(シカゴ)

  • 執筆者の写真: HBCC
    HBCC
  • 9月12日
  • 読了時間: 2分

更新日:11月25日

神戸ビーフの販路拡大を図るため、和牛マスター輸出拡大コンソーシアムが、農林水産省の補助を得て、神戸ビーフの歴史や魅力のPR及び海外の消費者の嗜好を踏まえた食べ方の提案等を行うプロモーションを実施。4年目となる今回、ロサンゼルス(2022(R4)年、2023(R5)年)、昨年のマイアミに引き続き、全米第三の都市であるイリノイ州シカゴ市にて執り行われることとなった。

なお、事業主体である和牛マスター輸出拡大コンソーシアムは、和牛マスター食肉センター、生産農家、エスフーズ(株)、神戸肉流通推進協議会で構成されており、県畜産課が支援を行っている

会場となったRPM Stakeは、神戸ビーフを提供する高級ステーキハウスで、食肉流通事業者やレストランのシェフ等約50人が来場。着物姿で肉をさばき和牛の魅力を伝える「和牛着物肉職人」の渡邊麻莉夏氏によるカッティング実演や生産者からの牧場における取組紹介が行われたところ、来場者から大きな関心が寄せられた。


当事務所はひょうごフィールドパビリオン(ひょうごFP)の神戸ビーフ・但馬牛関連プログラムを紹介する資料を作成し、観光パンフレットとともに参加者に配布することで、兵庫の観光等のPRを実施した。今後とも、県産品等の販路拡大を目指す事業者等の取組を支援するとともに、兵庫の魅力発信に向け連携を図っていきたい。


<神戸ビーフ輸出拡大プロモーション

〇日 程:2025(R7)年9月13日(土)

〇場 所:RPM Stake(イリノイ州シカゴ市)

〇参加者:約50人(食肉流通事業者、レストラン関係者等)


カッティング実演と生産者の説明の様子
カッティング実演と生産者の説明の様子

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