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兵庫県ワシントン州
事務所

兵庫県とワシントン州は1963年から姉妹都市関係を結んでいます
兵庫県ワシントン州事務所について
兵庫県ワシントン州事務所(Hyogo Business & Cultural Center, HBCC)は、兵庫県とワシントン州をはじめとした米州地域との交流を促進する組織です。
最新のイベントやニュースについてはこちらをご覧ください。


バンクーバー酒フェス2025(カナダ)
カナダのブリティッシュ・コロンビア州(以下BC州)において、バンクーバー酒フェス2025が開催され、当事務所は兵庫の酒をPRするため初出展した。 業界関係者が参加する同フェスの第1部にて、兵庫の酒を提供したところ大変好評で、レストラン関係者からはBC州での販売が決まればぜひ連絡してほしい、輸入事業者からは取扱いを検討したい等の意見があった。 また、会場内では厳選された6銘柄を取り扱う日本酒セミナーが開催され、兵庫の酒も提供された。参加者からは、米の風味が直接感じられるエレガントな味わいといった高い評価の声が聞かれた。 カナダは2024年の日本酒の輸出数量で第6位、伸び率が対前年度比約38%増を記録する等、有望な市場の一つであることから、県内各蔵元のカナダにおける販路拡大を支援するとともに、関係団体等と連携しながら、引き続き兵庫の酒のPRに注力していきたい。 <バンクーバー酒フェス2025における兵庫の酒のPR> 〇日 程:2025(R7)年10月9日(木) 〇場 所:コーストコールハーバー バンクーバーホテルby APA 〇参加者:レストラ
HBCC
10月8日


西脇市中学生親善使節団員のワシントン州レントン市訪問
コロナ禍により中断していた、西脇市と姉妹提携先であるレントン市の相互訪問による中学生交流が6年ぶりに実現しました。当事務所は、本件交流に向けてレントン市側との調整のほか、当日の同行等の支援を行ないました。 8月15日~8月21日には、西脇市側の中学生12名がレントン市を訪問し、パートナーの自宅でのホームステイ、学校訪問、交流イベント等の活動が実施されたほか、レントン市役所訪問では、市長から中学生一人一人に記念品等が手渡されました。 10月には、レントン市側の中学生が西脇市を訪問する予定となっています。当事務所としても、中学生交流をはじめ両市の友好関係が更に促進されるよう、引き続き支援を行なってまいります。 < 西脇市中学生親善使節団員のワシントン州レントン市訪問 > 〇 日 程: 2025(R7)年8月18日(月) 〇場 所: レントン市内(レントン市役所、レントン学区等) 〇参加者: 西脇市中学生親善使節団員、レントン市長等
HBCC
9月29日


第25回ジャパン・シアトルAIイノベーションミートアップ(シアトル)
日本とワシントン州のスタートアップを繋ぐジャパン・シアトルAIイノベーションミートアップがワシントン州商務省主催により開催された。日本側は企業(9社)、自治体(3団体)、在シアトル日本国総領事館、JETRO、NEDO、大学等が、ワシントン州側はスタートアップ企業10社に加え、州政府、ワシントン大学等が基調講演等のために参加するなど、盛況ぶりを見せていた。 兵庫・神戸のPRに当たって、当事務所は本県の住環境や地域の魅力を、神戸シアトル事務所がビジネス環境をそれぞれ役割分担して紹介したところ、「現在、日本への進出を計画しているが、兵庫県が魅力的な地域ということが理解できたので、有力な候補として是非検討したい」といった声が聞かれた。本県の強みを発信し、米国企業の県内進出等の経済交流を促進していくためには、ワシントン州政府をはじめとした現地関係者や日本側関係者との連携が重要になってくるところ、引き続き協力関係の強化を図ってまいりたい。 〇日 程:2025(R6)年9月24日(水)~26日(金) 〇場 所:Amazon Web Service Skills
HBCC
9月25日


ワシントン州教育訪問団の兵庫県訪問
7月中旬、ワシントン州公立学校教員等による教育訪問団が教育事情の調査・視察等のため、訪日する機会に兵庫県を訪問し、当事務所は県内での訪問先の調整や行程への助言等の支援を行いました。 教育関連では、県内の公立の高校・小学校(西宮市)、私立の保育園(尼崎市)を訪問。プール等の授業や部活動の視察のほか、掃除や給食を児童と共にする等、交流の機会もあり、米国とは異なる日本の学校事情を体験され、大変感銘を受けた様子でした。 また、今年は戦後80年であることから、戦争関連の視察もテーマの一つとしており、神戸空襲を記録する会による講演会のほか、 ひょうごフィールドパビリオン認定プログラムの 鶉野飛行場も訪問したところ、あまりに悲惨な状況に涙される団員もおられたとのことです。なお、鶉野飛行場では、メディアによる取材も受けました。 教育分野での取組は、兵庫県がアメリカと交流だけでなく、 国際理解教育の促進等にも繋がりますので、引き続き関係者と連携しながら支援してまいります。
HBCC
9月25日


神戸ビーフ輸出拡大PR(シカゴ)
神戸ビーフの販路拡大を図るため、和牛マスター輸出拡大コンソーシアムが、農林水産省の補助を得て、神戸ビーフの歴史や魅力のPR及び海外の消費者の嗜好を踏まえた食べ方の提案等を行うプロモーションを実施。4年目となる今回、ロサンゼルス(2022(R4)年、2023(R5)年)、昨年のマイアミに引き続き、全米第三の都市であるイリノイ州シカゴ市にて執り行われることとなった。 なお、事業主体である和牛マスター輸出拡大コンソーシアムは、和牛マスター食肉センター、生産農家、エスフーズ(株)、神戸肉流通推進協議会で構成されており、県畜産課が支援を行っている 会場となったRPM Stakeは、神戸ビーフを提供する高級ステーキハウスで、食肉流通事業者やレストランのシェフ等約50人が来 場。 着物姿で肉をさばき和牛の魅力を伝える「和牛着物肉職人」 の渡邊麻莉夏氏によるカッティング実演や生産者からの牧場における取組紹介が行われたところ、来場者から大きな関心が寄せられた。 当事務所はひょうごフィールドパビリオン (ひょうごFP) の神戸ビーフ・但馬牛関連プログラムを紹介する資
HBCC
9月12日


ローズシティ・コミックコン(オレゴン州ポートランド)
大規模コミックコンベンションであるローズシティ・コミックコンがオレゴン州ポートランドで開催された。当事務所は観光PRブースを出展し、アメリカでの人気が高いアニメのアトラクションを有するニジゲンノモリ、県内に所在する人気アニメの聖地の巡礼といったアニメ・マンガコンテンツを中心にPRしたほか、関西圏のアニメ関連施設を観光ルートとあわせて紹介した。 ひょうごフィールドパビリオン関連で、手塚治虫記念館を紹介したところ、鉄腕アトム等の作品に対する高い関心が示され、訪日旅行の際には是非訪れたいといった声が聞かれた。 実施にあたりオレゴン州の兵庫県人会の方々にサポートいただいた。 引き続き様々な関係者と連携しながら、本県への観光誘客等に取り組んでいきたい。 <ローズシティ・コミックコンでのアニメツーリズムPR> 〇日 程:2025(R7)年9月5日(金)~7日(日) 〇場 所:オレゴン・コンベンションセンター(ポートランド市) 〇参加者:約60,000人 (うち、兵庫県ブース 約600人) 会場入り口付近の様子 兵庫県ブースの様子
HBCC
9月7日
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